カウンセリングとセラピーの違い

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カウンセリングとセラピーの違い

あなたは、カウンセリングとセラピーは違うの?と疑問に思ったことはありませんか。
もしくは「自分にはどっちが向いているんだろう?」「効果は違うのかな?」といった疑問を感じたことがあるかもしれません。

そんな方にカウンセリングとセラピーの違いを簡単にご説明していきたいと思います。

カウンセリングとは

カウンセリングを一度でも体験された方はご存じかもしれませんが、カウンセリングでは、悩みや苦しみなどを抱えている相談者様が、専門の知識や技術を持ったカウンセラーとの対話を通して、ご自分で問題を解決できるようにサポートをしていきます。
そのためカウンセラーは、カウンセリング中に自分の意見を言ったり、相談者様へアドバイスをすることは基本的にありません。

カウンセラーは、相談者様のお話を否定せず、話を遮ったりもせず、傾聴し、対話を続けていくことで、相談者様は心の中で自分の考えを整理したり、新たな気づきを得ることができるようになります。
そして、心の中を整理することで、悩みや苦しみなどの問題を解決する糸口が見てきます。そうすると徐々に心が楽になり、前向きな気持ちになっていくことができます。

セラピーとは

では、カウンセリングとセラピーの違いですが、セラピーは相談者様のお悩みをより早く解決するために、解決策をセラピストが提示します。
しかし、カウンセリングでは、カウンセラーが解決策を提示することはありません。
相談者様がご自身で解決策を見つけ出せるようにサポートをしていきます。

カウンセリングとセラピーの違いは、アドバイスをするかどうかです。
当サロンで行っている“心理アロマセラピー”はカウンセリングとセラピーを掛け合わせた方法で行います。ふたつを融合させることで、相談者様がより早く、より効果を実感していただけるようなカウンセリングを行っております。
相談者様のお話をじっくりとお聴きしつつ、必要なことはアドバイスさせて頂きます。
そして、相談者様がご自身で問題を解決していけるようにサポートを行っております。

まずはメールからお問い合わせください。
お待ちしております(*^^*)

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